ドイツW杯を分析します VOL.6

こんばんは79ERSです。
さて来ました!
グループF!
日本のいるグループです。
決勝トーナメントにいくためにしっかり分析していきましょう。
グループFは日本、ブラジル、クロアチア、オーストラリアです。

●ブラジル…もうこのチームに言葉は不要でしょう。前回のW杯チャンピオン、FIFAランキング1位、最多優勝を誇るこのチーム。とにかく人材豊富で、どこからでも攻めれるこのチーム。唯一不安と言えば主要なメンバーが直前まで集まらないということで、チームワークに少し不安がある程度。とにかく強いです。

クロアチア…フランス大会でベスト4に入ったが、前回は予選リーグ敗退。ユーロ2004では予選リーグ敗退と徐々に成績が悪くなっている。それだけ世代交代に苦しんでいるということだろう。ベテランに変わる若手がなかなか出てこずに、今回のW杯では苦しいと思われる。

●オーストラリア…1974年の西ドイツ大会以来の出場。リバプールキューエルなどヨーロッパで活躍する選手を多く抱える。前々回、前回と予選を戦ってきた選手が多く、今大会に向けてのモチベーションが高い。この組の中では最も侮れない相手になるだろう。

(日本が決勝トーナメントにいくために…)
 最終戦にブラジルと当たると言う事で、最終戦に引き分け又はその前で決勝トーナメント進出を決めておきたい。そのためにはやはり緒戦のオーストラリア戦が鍵を握るだろう。オーストラリアに勝ち点を取り、勢いを付けてクロアチア戦に臨む。それが最善のシナリオと言えるだろう。そのためには最初の2戦、負けない戦いをするのがベストだと思われるので、守備を重視に臨めばいけるところまでいくだろう。実力をしっかり出せれば充分決勝トーナメントにいけると思われる。頑張れ 日本!

 順位予想
(1)ブラジル
(2)日本
(3)オーストラリア
(4)クロアチア