ドイツW杯を分析します VOL.4
こんばんは79ERSです。
さあ、4週目ということで1ヶ月続けてまいりましたW杯分析ということで…
今週も張り切ってまいりましょう!
さて今週はグループD。
グループDはメキシコ・イラン・アンゴラ・ポルトガルの4カ国。
●メキシコ…コンフェデレーションズカップでも決勝トーナメントに進出。チーム力は抜群。個人技とのバランスも取れていて、この組では決勝トーナメントは堅いと思われる。だが、この先に行くためには、もう少し軸になる選手が欲しいところ。
●イラン…ダエイ・マハタビギア・カリミとブンデスリーガーが所属しているチーム。能力の高い選手がいるだけに、その選手に頼りきりになってしまうと言う部分がある。今回は少し厳しい戦いが強いられると思われる。
●アンゴラ…アフリカ予選を突破したチーム。だが、いかんせん国際経験がないだけに、今回は苦しい。次回に期待といったところ。
●ポルトガル…個人の能力だけならブラジル並。あとはその能力をどうチームとして発揮させるかが課題。ユーロの決勝のように、俺が俺がと言う風にならなければ上位進出が狙える。
グループDの予想
(1)メキシコ
(2)ポルトガル
(3)イラン
(4)アンゴラ
メキシコ・ポルトガルにイランが食い込んでこれるかと言う展開が予想される。メキシコは固いと思うのは私だけかもしれないが……