ドイツW杯を分析します VOL.3

こんばんは79ERSです。
さて、本日はグループC。
あの死のグループと言われた注目のグループCです。
さて、張り切ってまいりましょう。
まず、グループCは…
アルゼンチン、コートジボアールセルビア・モンテネグロ、オランダの4カ国です。

●アルゼンチン…とにかくどこからでも攻められる多彩な攻撃陣。前回は世代交代に苦しんだところがあるが、今回はアテネ五輪金メダルメンバーが主力となり、今回は優勝候補に揚げられる。だが、入ったグループがグループだけに、突破できるかどうかが問題。

コートジボアールチェルシードログバなど、平均的に能力の高い選手が揃っている。だが、今回は入ったグループが悪かった。他のグループならなんとかなったかもしれない。

セルビア・モンテネグロユーゴスラビアとしてW杯の常連国となっていたチーム。高さもあり、出場国の中でもトップクラス。だが、今回はグループ自体がレベルが高いので、苦しいかも…

●オランダ…前回のW杯予選に敗退してから、世代交代をすすめ、今回はメンバーが若返り、優勝候補にあげられている。管理人一押しのチームです。

グループCの予想
1、オランダ
2、アルゼンチン
3、セルビア・モンテネグロ
4、コートジボアール

 オランダ、アルゼンチン、セルビア・モンテネグロの3つ巴の上位争いが行われそう。