ドイツW杯を分析します VOL.2
こんばんは79ERSです。
先週から始まりましたナックさんのW杯出場国分析。
先週はグループAだったので…
今週はグループBをやってみようと思います。
グループB:イングランド、パラグアイ、トリニダートトバコ、スウェーデン
●イングランド…プレミアリーグという世界でも有数のリーグを抱えていて、能力の高い選手が多い。リバプールでトヨタカップに出場している選手も数多く揃えており、優勝候補の一つ。このグループでは頭一つ抜け出しているような印象がある。
●パラグアイ:ヨーロッパに選手を派遣しており、能力が高い選手が多い。以前GKのチラベルトが有名だったが、中盤、前線にも満遍なくいい選手が揃っている。決勝トーナメントを充分狙えるチーム。
●トリニダートトバコ:大陸間プレーオフでバーレーンを破って出場権を得たチーム。元マンチェスターユナイテッドで世界一を経験したヨークが有名。今回は少し苦しい戦いを強いられそう。
●スウェーデン:フィヨルドの壁と言われるほど、高さを生かしたプレースタイルで予選を突破した。決定力不足が課題と言われているが、本大会までに解消できるかどうか。