うーん 残念！

こんばんは79ersです。
プロジェクト長、大注目（ちょっと誇大）の東アジア選手権ですが…
残念ながら日本女子は中国とスコアレスドローと言う結果になりました。
勝てるチャンスだっただけに、残念です。

さて、試合を振り返ってみると…
９０分殆ど相手陣内に攻め入っており、危ない場面は殆どなかったと思います。
ですが、それだけに少し攻撃を大胆にしても良かったかなと思います。

大事に大事にいった結果…
シュートチャンスがありながら、ゴール前でパスを繋ぎ、相手にカットされてチャンスが潰えるといった場面がいくつかありました。

もう少し、エリア外からでもシュートを打っても良かったかなと思います。
現にこの試合では押していた割には、エリア外のシュートはほとんどなく…
相手も守りやすかったのではないかと見ていて感じました。

エリア外からシュートを打てば、ディフェンスラインは前に上がってきますし…
こぼれ球からチャンスが生まれることもあります。

現にこのあと放送された男子の方では、外からシュートを打っていった結果…
ゴール前でチャンスが生まれ、同点に追いつくことができたのです。

ただ、大橋監督は今回２戦目ということもあり、その点から見て、経験不足の感があったのは確かなので…
次の韓国戦には、しっかり反省してつなげて欲しいと思います。

下を向くような試合ではないので、悲観しないでいきましょう。