運命のくじ引き

こんばんは79ERSです。
さて、明日10日はW杯の抽選会です。
この抽選結果で全32チームの運命の組合せが決まります。
どういう結果になるか。
時間まで私は、どきどきです。

さて、前日ということで…
私が注目しているイングランド、アルゼンチンの名勝負を紹介したいと思います。
イングランドVSアルゼンチン
 過去に戦争にもなった両国。それだけに熱い戦いが行われ、名勝負が生まれている。
(5人抜き)
 メキシコW杯ではアルゼンチンのマラドーナが5人を抜き去りゴールを決めると言う偉業を達成。現在でもW杯のベストゴールの一つとして紹介されています。
(神の手ゴール)
 5人抜きの前に起こったプレイで、マラドーナイングランドのキーパーと競り合った際、ボールを手で触ってゴールに入れた(と言われている)。イングランドの選手は懸命に抗議したが認められず、そのままゴールと認められている。マラドーナ伝説の一つとして今でも語り継がれている。
(乱闘事件)
 フランス大会の決勝トーナメントで対戦した両国。ベッカムオーウェンを擁したイングランドオルテガを擁したアルゼンチン。両者とも互角の戦いを展開し、どちらも引かず延長戦に突入。その中で、倒されたベッカムはその倒した選手を思わず足で倒してしまう。そのプレイが元でベッカムは退場。試合もPKの末、イングランドは敗れ、アルゼンチンが勝ち上がった。その後、アルゼンチンのオルテガも準々決勝でオランダと対戦。その試合でオルテガは乱闘事件を起こし、退場。試合途中でピッチを去った。アルゼンチンもその試合で敗れ、フランスを後にした。次の日韓W杯では予選リーグで対戦。今度はイングランドがフランスで退場になったベッカムがPKを決め、その1点を守りきりアルゼンチンを撃破し雪辱を果たした。