W杯最終予選組合せ決まる(いまさら…(汗

さてこんばんは79ERSです。
先日2006年ドイツW杯の最終予選の組合せが行われました。
注目の日本は北朝鮮バーレーン・イランと同じ組になりました。
ここから上位2カ国に入ればW杯出場権を獲得できます。

そんな中で世間の報道では…

北朝鮮は情報が少ないし、バーレーン・イランはアジアカップで苦戦した相手…
それだけに「厳しい」という評価が大半を占めています。
別のグループのほうが良かったという評価さえもありました。

ですが、スポーツSS書きの私の見方は違います…
「全く問題ない。楽に通過できる。」という見方をしています。
なぜかというと…

まずバーレーンに関してですが、確かにアジアカップでは準決勝で対戦して3度もリードを奪われ最後は逆転して勝利を収めました。ですが、これは前半に1人退場して10人での試合ですし、ジャッジがバーレーンよりに傾いていたと思っています。ある意味のハンデをつけての試合なので本番ではこういうことはないと思っています。

北朝鮮に関しては、さほど問題にしなくていいでしょう。UAE・タイといった世代交代に苦しんでいたチームと相手に勝ちあがっただけで、試合を見た限りでは充分勝てる相手といえるでしょう。

イランに関してですが、アジアカップでも予選リーグで対戦し、引き分けました。ですがもう既に、予選リーグ突破を決めていて、消化試合になっていました。ある意味では、しっかり引き分けに持ち込めただけに本番でも充分勝ち点を計算できる相手になるでしょう。

あと最後は「2位までなら通過できる」という状況です。五輪予選も一次予選も一位にならなければ突破できませんでした。それだけに、ある程度余裕はあります。全てのチームに勝ちきらなければいいというわけではないのです。

というわけで私は断言します。
日本の予選突破確率は90パーセント!

以上です。


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 管理人 79ERSより